近年、シンプルライフやミニマリスト(最小限の物で暮らす人)などのモノを多く持たない暮らしが注目されています。
私もミニマリストのやまぐちせいこさんの著書『少ない物ですっきり暮らす』を読み、モノを多く持たない暮らしをしたいと考えるようになりました。
使用頻度の少ない食器、1年間着なかった服、もう目を通すことのない書類など、あらゆる不用品を処分しました。
使いづらかったキッチンワゴンや空になった衣装ケース、隙間収納なども思い切って捨てたところ、家の中が本当にスッキリしました。
友達が遊びに来ると、口々に「スッキリしてる」「モノが少ないね」と言ってくれます。
また、モノが少ないので子供たちを思いっきり遊ばせることができ、友達も頻繁に子供を連れて遊びに来てくれるようになりました。
モノを少なくしたことにより、暮らしやすくなっただけでなく、子どもたちをのびのびと育てられる環境になったと思います。
今後も定期的に不用品を処分して、スッキリとした暮らしを持続しようと思います。