自分自身の空間をつくれたことの満足

マイホームを持つからには私と同じく世のお父さんは自分自身の部屋を持ちたいと考えるでしょう。これまで住んでいたマンションでは子供2人で3LDKですからとてもではないですが自分自身の部屋など持てるはずもありません。マイホームを持つにあたってわたしは大型テレビとBDレコーダー、パソコンを使える環境、いわゆる無線LANが通ることとデスクを家内と協議して何とか確保できました。
趣味の映画を見たり、競馬を大画面で楽しんだり、一人で読書をしたりと本当に素晴らしい空間です。家内の配慮もあって、寝室とは別の私の部屋になっています。子供たちとのコミュニケーションの時間が減ってしまうマイナス面はあるもののこれだけ自分自身の時間を有効に使うことができれば、非常にすばらしいなとおもいます。私のまわりにもこれからマイホームをもとうという人間がいますがとにかく小さくてもかまわないので自分の部屋を確保することをすすめるようにしています。