ゆったりリビングのお家で家族団らん生活

2年前に建てた家は、平屋建てで、ゆったりとした印象の家です。平屋なので、天井高が取れ、リビングはとっても開放的な造りになっています。梁の木の色と、同色の無垢の床の色合いを合わせ統一感を持たし、壁は漆喰の白い塗り壁で、すっきりとした印象がとってもお気に入りです。梁には、ロープを結んで、子供たちがターザンごっこをして遊べるようにアレンジしました。毎日、楽しそうに家の中でも体を動かして遊べるので、子供たちも大喜びです。リビングは1日の長い時間を家族と過ごせるよう、大きな窓が付いてい
るので、採光に優れていてとても明るく、子供たちが庭で遊ぶ様子がしっかりと見える点も安心です。新しい家に住むようになってから、家族団らんの時間が過ごしやすくなり、今までは休みの日になれば、どこかに出かけるのが当たり前でしたが、家でのんびりと過ごす時間が一番幸せに感じるようになりました。リビングと続き間となっている和室には、私の希望で掘りごたつを作ってもらい、冬はここに座ってゆっくりとお茶をする時間が一番の贅沢になっています。